自律神経 改善方法 パニック

骨盤・背骨

骨盤や背骨など、骨格に歪みや固さがあると、全身に血がめぐりにくくなります。

うまく循環ができないだけでも、ストレスを感じやすくなり、パニックの症状が出やすくなります。。

当院ではまずはじめに骨格の検査をし、問題の場所を見つけ出すことで、循環がうまくいくようにしていきます。

内臓

パニックの施術においても内臓の調整は必須になります。
内臓は基本的にはストレスを感じた時にストレスに対抗するためのホルモンを放出します。ところが内臓がなにかしらの理由で疲労している状況ですと、ストレスに対抗するためのホルモンが放出しにくくなります。
それが結果的にストレス耐性力の低下をまねき、パニックの症状の悪化につながります。
当院では内臓のケアもおこない、ストレス耐性力の向上にも努めます。

頭蓋骨

最後に自律神経の入っている頭蓋骨になります。
パニック障害の方はご自身の苦手な状況になると、頭蓋骨内の血流が低下し、症状が出てきます。
ですので、そうならないようにあえてその状況をイメージしてもらい、イメージしながら頭蓋骨のソフトな施術を受けてもらいます。
上記のことを繰り返しおこなうことで苦手な状況に対しての耐性力が向上し、前述した「悪いイメージ」「悪いインプット」がだんだんと解除されていくのです。
触られているくらいのソフトタッチでの施術をおこない、頭や首回りの筋肉の固さをとっていき、状態を改善していきます。
また食事の取り方もお伝えしていきます。食事の取り方によってもストレス耐性力に影響してきます。

まずはあなたの体に合わせた食事の取り方や食べないほうがよいものを案内させていただきます。

フィール整体院