着床する上で大切なこと。

高槻市茨木市のとし整体院の森です。

体外受精にて、採卵し、胚盤胞まで育っていって、いざ移植となってもきちんと着床してくれないと意味ないですよね。

いわゆる、「着床障害」と言われることで悩んでいる方も非常に多いと思います。

着床しない原因は色々とありますが、病院で検査しても、何にも原因が見つからないこともよくあります。

このような場合、鍵になってくるのは着床が起きる子宮です。

そもそも子宮とは何か?

子宮とは筋肉です。

平滑筋と呼ばれている筋肉です。

(名前はどうでも良いですが…)

筋肉ですので、緊張してしまうと本来の能力が発揮できません。

いわば、肩こりと同じで肩の筋肉がすごく固くなってしまうのと、同じ状態です。

このように緊張してしまわない、リラックスしている状態を作ることが大切です。

一番簡単な方法は温めることです。

温めると筋肉は緊張状態から解放されやすくなります。

温めるといってもずっと温めるのではなく、夫婦生活を持った後に温めるのが効果的です。

ただ、これは一時的で応急措置的なやり方になります。

根本的な原因を解決する方法としては

リラックスすること。

1日5分、ただリラックスするだけの時間を作ることです。

寝る前にやると効果的です。

テレビを消し、携帯電話もオフにし、無音もしくはリラックスできる音楽を流している状態でも良いので、ただただたたずむ。

瞑想状態を作るといったほうが良いかもしれません。

このような状態を作ることで、自然とリラックスでき、子宮にも良い影響を及ぼすことになります。

この方法は妊活全般にも効果的なので、ぜひ取り組んでみることをオススメします。

ウィル整体院