クリニックの不妊治療の3つの問題点

クリニックでの不妊治療の3つの問題点

費用が高額になってしまう。

体外受精の一回当たりの費用は30万から60万と言われています
また体外受精での妊娠までの平均回数は4回と言われています。
体外受精の料金を1回40万円とした場合、4回おこなったときは160万円となり、かなり高額な金額がかかってしまいます。
もし、これが体質や体調を整えることで、妊娠までの回数を1回でも減らせたら40万円、2回減らせたら80万円費用を浮かせられたことになります。
体質や体調を整えることは、不妊治療の大きなコストダウンにつながることはあきらかです。


数字のカラクリがある。

30代前半の女性でしたら、体外受精の妊娠率は約40%と言われています。
しかし、この数字は胚を移植できた方に対しての妊娠をされた方の割合になります。
体外受精を受けられた方には採卵がうまくいかず中止になった方や、採卵ができたが、受精がうまくいかなかったという方もたくさんおられます。そしてこのような方々は、妊娠率の分母には含まれません。
つまり、体外受精を試みようとした方全員の数字ではないということです。
また30代前半の体外受精の妊娠率が40%だとしても、生産率(無事に出産までむかえることができる割合)は20%と言われています。妊娠検査薬で陽性反応があった方の半分しか出産をむかえられないことになります。
表示されている妊娠率にもカラクリがあることもご理解していただければと思います。
当院では妊娠だけでなく出産まで無事にむかえられるよう、母体の状態を安定するような施術をおこなってまいります。


妊娠中や出産後のフォローができていない。

妊娠をすることで不妊治療を終了しますが、もちろん不妊治療を受けていた方は生活が続き、無事に出産することになります。
ところが多くの女性は出産後、栄養が欠乏します。これは、出産後は母乳でご自身の血液が大量に使われことによって、栄養状態が悪くなります。
栄養状態が悪いと産後の回復が遅れてしまいます。産後に急に抜け毛が増えるのは、栄養状態が悪いことも原因の一つです。
クリニックでは上記のような産後のフォローまではできません。
当院では産後の骨盤ケアをおこない、産後の女性のフォローまでしっかりとおこなってまいります。

↓ ↓上記の問題点に↓ ↓

思い当たることが

1つでもあるのであれば

ウィル整体院